2004年5月3日(月)

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朝5時過ぎに起き、
道の駅開店時間まであと3時間
それまで生月島をツーリング

昨夜の雨と強風だったのに
キャンプしていたんだね
生月島の北端の大婆鼻で虹が見えた
ここの駐車場から大婆鼻灯台に歩いていく。
大婆鼻=大バエですよ
周りは断崖です。

大バエ断崖

的山大島と度島

再び道の駅「生月大橋」に戻る。
雨が降り始め風も次第に強くなった。

施設から生月大橋が見えるのだが
風が強すぎて戻れるのか心配だ。
案内看板も勢いよく揺れている。

もうすぐ開店時間だ。
店員さんが早く来て中に入れて貰えた。
開店準備しながら話をする。
切符とスタンプを手に入れ
更に生月大橋割引券も購入した。

生月大橋と平戸大橋を特に突風に注意しながら渡り戻る事が出来た。
これより一気に佐世保を通り越してハウステンボス付近の道の駅「さいかい」に向かった。
道の駅「さいかい」
ここはまだ4月7日にオープンしたばかり
切符無し・スタンプゲット
雨も次第に強くなっていく…

道の駅「そのぎの荘」
雨は全然止みません。
合羽を着たままである程度拭き取り
施設に入る。
切符を購入して、スタンプが…見あたりません。
探して探して…ありました!
何と休憩場のカウンターにあった。
おばさんがそこで座って食事中だったので
全然見えませんでした。

僕「すみません…スタンプを…」
おばさん 横目で睨まれる。

何もしてないのに…

道の駅「鹿島」
全然止まない雨…。
売店で切符購入中…別の店員が床を拭いている。
そう、僕が濡らしたのだ。ゴメン

施設の裏には有明海


ガタリンピックで有名な干潟の地

潟スキーレンタルもある

このあと「そのぎの荘」の施設撮影を忘れていたのを気付いた。
わざわざ戻って撮影したんだよ。
島原方面に向かう。雨の為、寄り道は出来ず…

島原に近づくと雨は次第に弱まり
雲仙岳の雲仙温泉に向かう…
が真っ白…霧で全く前が見えません。
恐る恐ると前に進む。
温泉街に到着しても見えないので先へ進む。
しかし、案内板が全然見えず迷子。
変なところに出てしまった。
場所は分かりません。適当に走ったら
目指していた国道57号線が見えた。
助かった。

道の駅「みずなし本陣ふかえ」
大きな道の駅だ。
この画像は展望からの撮影
展望に登ったら土砂降り〜
暫くして止んだ。

早速スタンプと切符探しに…
大きい施設になると探すのが大変なのだ。
スタンプは店員に聞けばいいのだが
切符はさすがに知らない人が多い。
切符は大抵は売店にあるのだがここはなんと
資料館(?)のカウンターにありました。
そりゃあ分かんないよ


ここ施設では土石流災害の建家がある。

もちろん外にも数件残ってます。

島原港に向かう。
天草方面の三角島原フェリーに乗船する為に
手続きをした。ここで問題発生。
ずっと雨でなんと財布が濡れてしまった。
もちろんお札まで濡れています。
謝りながらお金を払う。ご免なさい。

フェリー待ちにターミナル内の立ち喰いそばを食べる。
時刻は既に午後5時…
昼ご飯も食べていなかったのだ。

乗船しようやく出航!

雨の中を走り続けた僕…
かなり疲れた。船内でぐっすりと寝る。

そして天草の三角港に到着!
到着したのは恐らく夜8時前だったと思う。

道の駅「有明」に急いで向かう。
時間がないのだ閉店はしているけど
道の駅のそばに「リップルランド」の湯があるのだ。
それが午後9時まで!
何とか30分前に着き入浴する事が出来ました。

マッタリ〜
ユッタリ〜
サッパリ〜
気持ちよかったです。
外に出ると雨…すぐ止みましたが

道の駅に入り雨宿り出来るところに停める。
すぐ近くにコンビニがあったのでここで弁当を買う。
外に出ると雨は降ってません。
しかし、トラック野郎が水たまりに入って
泥水をぶっかけられた!(少々だけど)
俺は睨んだ!しかしトラックは何もなかったように去って行った。

弁当2人前を食べて早速テントを張った。
その為にはテーブル・ベンチをどけて張った。
暫くしたら警備員が出てきてビックリした。
何も言われなかったが時々巡回している。
気になって眠れない…

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